花の岬のひまわり油

花の岬長崎鼻の「ひまわり油」って・・・

ひまわりの種を搾ったオイルです。あまり耳にしない名前ですね。ヨーロッパなどでは日常使いのオイルとして使われています。

しかし、花の岬長崎鼻の「ひまわり油」は「特別」なのです。

高オレイン酸ひまわり種というオイル専用の種実を植栽します。通常のタネと違いオレイン酸に特化した種類です。オリーブオイルをも凌ぐオレイン酸含有率です。

また、ひまわり油はビタミンEを植物油で最も多く含むオイルとしても注目されております。

長崎鼻の畑では農薬などを一切使うことなく植栽する「環境保全有機農業」を行います。雑草などの草刈りも人の手で行います。

収穫した種は、敷地内にあります搾油所で搾ります。県内初の圧搾法による搾油施設です。圧をかけて、お湯で洗って、漉して作る、という昔ながらの圧搾法は手間暇はかかりますが、油本来の「味」、「香り」、「風味」、「食感」を味わって頂けます。

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